彼

さて、先日からみょーに元気がないのでどうしたもんか？と思っていました。
こう書いていると軽い感じだけれど、きっとウツってるな！というくらいダークゾーンに突入し夜は食事もあまり食べず、すぐに床についてしまい話という話が出来なかった感じです。
実際、私も元気を出して欲しいから一生懸命作った夕食や朝トーストを焼いたりしても食べてはくれず、先に寝られてしまうという悲しいかなそんな生活でしたので、落ちてました。本屋に行って「家族が出来ること」的な本を読んだり社会心理学関係の本を読んだり、東レの研究所社長のビックツリーという普段なら絶対読まないよ！！っつー本を読んだりして今自分に何が出来るのか？と考え、病院にまずは行かないとダメかな。なんて思ったほど。夜、台所で泣いていたなんてここだけの秘密にして下さい。
そんな彼が週末「見たいって言ってた映画やってるから見に行こう」
と言ってくれて、ついに！！念願の「ゆれる」を見に行けたんです。嬉しかったなぁ〜。そんな状況なのに私のことを考えてくれていて、キツいのに外に連れ出してくれたことが嬉しかったんです。何度も「ありがとう、ありがとう」と言って、読んだ本の中に「ありがとう」もプレッシャーになるときがある。と書いてあるのを思い出してはっとしたけど、でも本心だし！！って読んだ本が無駄になったなぁ〜と思いながら寝床についてみた週末でした。
解決はしていないけど、朝起きたときの感じが少し改善されていたので良かった。良かった。今夜は何を作ろうか。。。